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2017-02-06

ロン島からもう一つの離島でロン・サムレム島へ(コクーン トラベルシーツ シルク)

2017年1月27日~30日

 

今日はロン島からもう一つの離島で、ロン・サムレム島へ渡ります。

朝起きて海岸へ行ってみたら海水が上がっていた。

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生活用水は、雨水も入ってますね。

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前回の日記にも書いた安い食堂です。Buva Seaオフィスの脇から入って直ぐです。

船で朝から移動するので朝ご飯を食べました。

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フライドライス1,25ドル(日本円114円計算で142円)

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船に乗り込みます。僕達は、ロン島まで来るのにスピードボートに乗ってきて、同じボート会社にお願いしたから同じスピードボートだと思っていたら違った。チケットを係員に渡している人達を見ていたが、色々なボート会社のチケットが回収されていたので、どの会社で買ってもロン・サムレム島への移動はこの船だったと思います。個人的にお願いをすれば地元の小さいボートだったかもしれません。そっちの方が早いかも?

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島は比較的近いのに、ちんたら1時間も掛かった。揺れるし遅いし凄く疲れた。

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ロン・サムレム島に上陸

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今回は、シービューの小さなコテージです。ザ ビーチ アイランド リゾート

少し料金が高めで一泊一部屋の値段が5,410円、一人計算で2,705円です。

水シャワー、扇風機、他は鏡が付いているくらいかな?

このホテルは一番立地の良いところで他を見渡してもトップクラスに綺麗そうでした。併設されているレストランも値段が高めで、落ち着いている方々が集まっている感じです。このホテルが水シャワーなので、新しい宿は分かりませんが、ロン島もロン・サムレム島も、どのホテルも水シャワーかもしれません。

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WiFiが飛んでいるのはレストラン付近だけ。電波は部屋まで来ていませんでした。なのでここでもパソコンは開いていません。

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ロン・サムレム島でもコクーン(COCOON)トラベルシーツを敷いてみた。

一応ダニ予防と、100%シルクで、つるつるさらさらで涼しく感じ、夏は体感温度も下がり、寒いときは温かく感じ、寝心地が一段と良くなります。
シーツの種類が色々ある中、僕がこのシーツを選んだのは、ファスナーが付いていて、寝袋や1枚のシーツとしても使えて色々な用途で使用することができ、重さも軽く小さくなり重宝しています。

僕達が宿泊した部屋は2番目に料金が高い部屋で、他の部屋は奥に入り段々と海が見えなくなります。その他は横に10m位の2階建ての建物があって外からは丸見えでベットが並んでいて、一つ一つに蚊帳が付いていたドミもありました。もう少し若かったらここでも良かった。面白そう。他の宿はテントが並んでいた宿もあった。700円だっかな?下の写真の部屋はトイレ共同だと思います。

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ここは僕たちが泊まったお部屋。

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この左側が一番良いお部屋です。

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安いお宿のご予約は下記へどうぞ!

 

この島に来てから中国語の注意看板を多く見かける。その時はここも中国人が良く来るんだろうな~としか思っていなかった。

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いくつかある桟橋で、一番南にある桟橋です。よくボートが発着していたので、少し遠いのですが帰りのボートの確認をする為に来てみたのですが、Buva Seaのオフィスは有りませんでした。

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レストランで昼食を食べていた時に島の地図を見かけた。よく見ると宿泊しているこのホテルの裏辺りから西側に抜ける道があった。ホテルの裏側を見渡していたら僕らの泊まっているコテージの裏に道を発見。宏依は見て見ぬふりをしていたが、僕は後悔をしたくないので行きます。

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ロン島の山より楽でした。

30分位です。僕の家の地域にある山で例えますと、ロン島は角田山で、ロン・サムレム島は護摩堂山

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到着

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ロン島のように綺麗な海を期待していたが、あまり綺麗では無かったので直ぐに退散。また山道を帰ります。

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下の写真は夕食のピザです。お店の名前は忘れましたが、ピザは6ドル~、ビールは1,5ドルでした。

この島は少し高めです。安く済ませるのであれば本島から何か持ってきた方が良さそうです。ですが冷蔵庫はありません。

僕と宏依は、ここの店主に何故かトルコ人に間違われた。店主はイタリア人で、日本にも3ヵ月居たと言っていた。

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1月28日だったか29日の朝日です。

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朝は気持ちが良い。

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この日は朝から穏やかでした。

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今回このホテルに泊まって思ったのですが、海が直ぐ見えるからのんびり出来たようです。ロン島のバンガローも遠くから海が見えたのですが、海が近くではなかった為か、何もする事がなくて物足りませんでした。直ぐ近くで海が見えるだけで何時間かぼーっとできた。少しお金を払ってでも良いお部屋が良いようです。昔は安い宿から探していたんですけどねぇ。

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確か朝の9時位ですよ。

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このロン・サムレム島に3泊したのですが、午前中からこの船が毎日来るんですよ。

ロン・サムレム島に来る船の中で一番大きいです。

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中国の団体観光客です。凄い人数です。

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荷物がないので、日帰りツアーだと思います。

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他の桟橋からも

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本当にビックリしますよ。小さい島で一気ですから誰も居ない静かな海岸が渋谷みたいになります。

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僕たちのコテージの近くの話なんですが、その方々が過ぎ去るとゴミが散らかっています。観察して見ていたらホテルの清掃員が砂を掃き掃除をしていたコテージの中まで入って行って記念撮影をしたり、コテージの玄関にある水道を勝手に使ったりでひどいありさまです。この船が来るたびにホテルのフロントの女の子が出てきて、すごい剣幕で怒っていました。毎日です。両手で出て行けと。チャイニーズ、チャイニーズと怒っていた。それであの中国語の看板があったんだと気づきました。

 

見ていると個人で参加している人達はそんなでもないのですが、10人や20人で参加している人達のモラルが無いように思えます。個人で参加しているような方々で煙草を吸っていても砂浜で煙草を消して持って帰っていた人も居た。全員が悪いわけではありません。

 

僕が後ろから見ていると袋から食べ物を出してゴミを捨てようとしたときに、僕と目が合いゴミを袋に戻したりしていました。悪いと思っているなら最初から袋に入れればいいのに。

 

テレビ番組の、そんな所に日本人で、千原兄がアフリカ大陸で会った、日本人年配夫婦の無口な旦那さんが、「郷に入れば郷に従え」と言っていたのを凄く思い出します。まさしくその通り。

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下の動画は、その団体さんが居なくなる16時頃です。このころ僕もスーッと力が抜けます。島としてはどちらが良いのだろう?この海岸の一番北には中国の団体さんが泊まっているとみられる大きな宿がありました。24時頃まで大音量で中国音楽が流れていた。

 

ゆっくりの時間に慣れて、僕はもう一泊してもいいなぁ~と思っていた。

でも、また来るかって言われると、どうだろう?ロン島より静かな島だと思い、ロン・サムレム島を3泊取ったのだが、ある時間を抜けては静かではなかった。来てみないと分からないですね。中国マネーに助けられているのも確かだと思います。なので僕が静かな場所を探して今度は旅をします。

夜は花火も上がり、星も綺麗でした。少し夜の海で遊んでみた。

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それと離島へ何回か行ったことがあるのですが、大半が島の東側ににぎやかな店が集中しています。なんでなんだろう分かる方教えて下さい。西側の方が夕日が見えるのに。

 

 

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