2012-05-13

桜を追いかけ東北3泊4日の旅　in青森2日目　つゆ焼きそば、温湯温泉、酸ヶ湯温泉、奥入瀬渓流、大和田湖

2012年5月5日
青森県2日目！弘前市の繁華街の駐車場で朝の何時頃に目が覚めただろうか？
立体駐車場で駐車場の屋根があり、良く分からなかったのだが外を見ると、また雨が降っていた。とほほっ。
弘前城で桜が満開であれば朝の弘前城も見ようと思っていたのだが
桜もダメ！雨も降っていることになると、もう弘前市を出発していいかと！朝7時頃に弘前市を出て黒石市に向かう。
黒石市のつゆ焼きそばが食べたく、黒石市に向かう次第です。ですが黒石市は弘前市の隣町なのでまだ早すぎる。
そこでiPhoneの登場です。黒石市で朝から営業をしている温泉を探した。朝4時からやっている温泉がヒット！
黒石温泉郷の鶴の名湯で温湯温泉（ぬるゆおんせん）です。大人一人200円で安い！

硫黄臭い、なかなかの良いお湯でした。朝風呂気持ち良かったぁ～！凄くさっぱりしました。
ですがボディーソープもシャンプーもありません。ドライヤーも10円
苗場で、こもっていた頃のシャンプーバスケット15年ぶりくらいに外に持ち出したでしょうか？
今回の旅では便利でずいぶん役にたちました。

お風呂も上がり、お風呂のカウンターに黒石市のやきそがマップが置かれていた。

お店は何となく決めていたのだが一応おばちゃんに聞いてみた。おばちゃんは元祖だとお食事処妙光を紹介された。
この妙光は、行こうと思っていたお店なので丁度良かったです。
この焼きそばマップによると朝から営業をしている焼きそば屋さんもあると書いてあるので
つゆ焼きそばでは無い普通の焼きそばも食べてみようと何件か向かってみたが
お店が無くなっていた場所とゴールデンウィークだから休みなのか？営業をしていなかった。
で、することも無くなり、ちょっと早いが妙光へ行き駐車場に車を止め市内を散歩してみようと向かってみました。

10時頃に着いただろうか？近くに神社があり、ぶらぶらとしていたが、またするこも無くなり車に戻ると
店主がいいですよと10時半頃にお店へ入れてくれました。嬉しかったです。ありがとうございます。

メニューにあった、つゆやきそば＋ミニチャーシュー丼のセットを注文しました。850円
これがビックリ美味しかったです。ソース味です。味も濃い目ですが僕はOKです。
チャーシュー丼のイメージは、すき焼き丼のような感じです。これも味が濃い目。僕は好きです。ご当地Ｂ級グルメ

ここの店主は、黒石津軽凧愛好会の会長でもあるようです。名詞が置いてありました。お店にも凧が飾ってあります。

お会計の時に僕も凧バカが大勢居る町から来ましたと言うと、
店主は僕の車のナンバーを見ていたようで新潟なら三条ですかぁ～と言われた！ガァーン！恥ずかしい。
白根の凧は有名じゃないのかい？
凧協会で○○さんと良く会いますと言われたが僕が知らないので笑いながらお勘定をしお店を後にした。
次の目的地は、どうせここまで来たのだからと十和田湖や奥入瀬渓流を周ってこようと十和田湖方面へ
その途中で、これもまた有名な、酸ヶ湯温泉（すかゆおんせん）白い濁り湯です。11時頃に到着
しょっぱく無いのに、お湯が目に入ったら物凄く目が痛かった。何かの成分が強い温泉です。
お風呂を上がったら手がかさかさになってしまっていた。日帰りは600円

湯治場の雰囲気です。160畳分の浴室で、5つの浴槽はお客さんが大勢で写真は撮れませんでした。

酸ヶ湯も入り、次は奥入瀬渓流（おいらせけいりゅう）13時10分頃に到着
曇りで雨も降りあまり綺麗では無いのですが、
せっかくここまで来たので今回は数回しか使っていない一眼レフカメラを後ろの席から引っ張り出した。
新緑や紅葉がハイシーズンなのだが緑も無く赤も無いが頑張って撮ってみました。
下の写真は奥入瀬渓流の途中にある駐車場からの入り口です。

ここから4枚が一眼レフカメラで三脚を立てて撮った写真です。頑張って撮ってみました。
緑があればどんなに綺麗だっただろうか！（ちなみに弘前の桜も一眼レフです）

次は、奥入瀬渓流の水源地の十和田湖　14時30分頃到着
ここも凄く綺麗で有名な湖なのにショーック！十和田湖の写真はこの一枚だけです。

遊びに出てこんなに天気が悪かった覚えが無い。ビックリするくらい晴れ男だったはずなのに！
十和田湖もこんな状態なので次の目的地に向かいます。
次は十和田湖を南下し、秋田県の鹿角市（かづのし）へ向かいます。なので次は秋田県旅日記です。
なぜ鹿角市かと言いますと、ソウルフードのホルモン焼きが食べたく鹿角市へ向かいます。鹿角市の道の駅まで向かいます。
次は、in秋田　鹿角市　湯瀬温泉　ホルモン焼き日記で！