ペナン島4日目 今日もグルメをしながら観光最終日
2020年1月19日
ペナン島4日目
今日はホテルから出て直ぐに無料バスのCATに乗り、リトル・インディア方面へ
バス移動の車窓も面白いので動画を撮っていたのですが、これも間違って消していた。今回の旅は動画を多く載せようと思っていたのですがとても残念です。
宏依が調べていた屋台へ、インド系マレーシア人の朝ごはんのロティ・チャナイを食べに向かいました。
バスを降り、ぐるっと目的店を探してみたのですが、目指した屋台は見当たらなかった。ですが下の写真にある屋台にお客さんが多く、頻繁にロティ・チャナイを焼いていたのでここに決めました。お店の名前は分かりません。
ロティ(小麦粉パン)をカレーにつけて食べるのですが、うん!美味い!
私たちのゲストハウスに泊まりに来たインド人の方から、カレーを共同キッチンで作ってもらってご馳走になった事を思い出した。日本であまりカレーを食べないせいなのか、インド人が作るカレーは日本人にも合う何かの香辛料が入っていて凄く美味しいです。何が入ってるんだろう。
作り方も動画で撮っていたのですが、その動画も間違って消してしまっていた。
写真は11時頃でしたが、朝食だと思い食べました。
お会計をしてもらおうと、「ハウマッチ」と問いかけたら、「ワン」って言ったように聞こえたのですが、僕はもう一度、(んっ?)みたいな仕草をしたら、「ワン、ワン、でツーリンギット」ですって!2リンギットですよ!全部で約50円です。一人25円です。
定員さんはインド人の方々ですよ。それも世界遺産のど真ん中の観光地ですよ。もっと取っても良いのに、ぼられるどころか安すぎる。マレーシアの方々は人が良いです。
マレーシアに来たときから気になっていたのですが、クラクションがあまり鳴らない、逆走も見かけない、ぼられるような感覚が全く無い、人が優しい、結構清潔、人を観察していると手を洗う人をよく見掛ける、中国系の方々も大声で話さない。首都のクアラルンプールは行っていないので分からないのですが、ペナン島に居るとマレーシアが好きになりそうです。
今日はリトル・インディア付近のアートを捜します。
所々にアートがあります。探しながら散歩みたいで良い感じです。
下の写真は、バックパッカー街のLOVE LANE通り
マレーシアは、宗教上アルコール提供があまりないようなのですが、ここLOVE LANE通りは、欧米人などが多く集まるため夜遅くまでアルコールを提供して営業している店が多いみたいです。メキシコ料理屋さんの【Holy Guacamole】は、繁盛店で2店舗目のピザ屋もオープンしたようです。
評価も良く写真も美味しそうだったので食べてみたかったのですが、通りかかった時間は準備中でした。夜になると欧米人が集まり賑やかな通りになるようなので雰囲気だけでも味わおうと、夜に来ようと迷いましたが止めました。理由は日中歩き回り、宿から距離があるLOVE LANE通りに行くのが面倒だったからです。メキシコ料理は本場で食べたいと思います。
また散歩!
ここのインド料理屋さん【Jaya】も宏依が調べていて行こうか迷っていた場所です。
お腹が空いていれば迷わず入ったのですが、1時間前にロティ・チャナイを食べてあまりお腹も空いていなかったのと、グーグルにあまり良くないレビューを見たから入りませんでした。美味しい評価の方が多いので私達はあまり気にしないのですが、レビューって怖いですよね。お腹が空いていなかったのもあるのですが、レビューが良ければせっかくお店の前を通りかかったので、店内に入って、1品か2品は食べていたと思います。
レンタル自転車。さすが世界遺産の町。
レンタルの仕方も調べなかったのですが、簡単ならレンタルしたかも?自分がそう感じたって事は、他の方もそう思うのだろうから、地元でレンタルする時に、これも思い出そう。
また散歩
今日のお昼は、下の写真のここ!
ここも宏依が調べていた【RESTORAN ZIN SUM】中華です。ちょうど12時半頃
入り口を入って正面を見たら満席。凄い広いお店なのに凄い混みようでした。どこに座ろうかと迷っていたら一人の定員さんが来て席に案内してくれた。2枚目の写真から右に曲がって行った奥になりました。3枚目の写真
私達が注文をしたご飯を食べていたらスタッフも順番で昼食に集まってきていた。言葉は通じないが目が合って親指を立ててGood!って。何か話しかけてきたが全く分からないので笑い合った。
話は戻りますが、店員さんに席を案内されて、何を言っているか分からなかったのですが、2回聞き直していたらなんとなく言っている事が分かってきて、1人1ドリンク注文してから、お皿の食べ物を取りに行くか、奥の食堂に食べ物を注文しに行くシステムみたいです。なんとなく言っていることが分かり下の1枚目の写真を指差した。あ~納得!
それではドリンクと思い店員さんに、2ビアーと言ったらビールは無いと首を振られた。えっ?このお店はビールが無いのかと思い、仕方なく、コークと言ったらコーラも無いって手を振られた。え”-と笑いながら考えていると店員さんから「ハニーレモン」って!「マレーシアのドリンク」と言われたので、ハニーレモンを2つ注文。
このお店でも宏依が調べていたお粥を注文。昨日食べた【龍記 港式点心】【RESTCRAN LEONG KEE TIM SUN】のお粥より味は薄めなのですが美味しかったです。優しい感じ。日本のお粥に近いです。
お粥の注文は上の写真の場所ではなく、もう少し左に行くと奥の食堂のカウンターがあります。そっちの方でした。注文をしようとカウンターの中に居る店員さんに「お粥」と言っても今回は通じなかった。昨日言った【龍記 港式点心】ではお粥が通じたのですが、ここのお店では何回か粥、粥と言っても通じなかったので、壁に貼ってあった粥と書いてある漢字を宏依が指を差したら笑いながら通じた。
一番最初に案内された店員さんからテーブルの番号と注文票を貰うので、食べたい料理が決まったら、配膳している人にテーブル番号を伝えると席まで持ってきてくれるシステムでした。
DimSum3,60リンギット(約90円) 【お粥】DimSum3,80×2=7,60リンギット(2つで約190円) DimSum4,60×2=9,20リンギット(2つで約228円) CoolDrink2,30×2=4,60リンギット(2ハイで約114円) Tax6%を入れて合計が25,00リンギット 全部で(約600円)安い!
お昼を食べてまた散歩。今日は何回もジョージタウンをぐるぐる回ってる無料のバスに乗りました。凄く便利です。下の写真はフェリー乗り場の近くでした。
下の写真はお土産屋さんも多くあるし、アートも多く有るので観光の中心部なのかな?
ここも宏依が調べていたジュース屋さんのJUICE CODE 時間は14:30 小休憩
Immunity Booster15,00リンギット Pineapple Juice9,00リンギット Fruit2,00リンギット 合計26,00リンギット(約650円)アイスドリンクは、まあまあ良い値段がします。
またまた散歩!
全く観光では無いのですが、このすだれ?私達のゲストハウスに作れないかなと写真を撮ってみた。
夕飯は、大東酒樓(Tai Tong Restaurant)。一昨日も来たがまた来てしまった。
ペナン島に来て3店舗も同じ店に来てしまった。旅行では時間が限られているので同じ食べ物を食べるのが勿体無く、滅多に同じ店に行くことは無いのにペナン島では3軒も同じ店に行ってしまった。こんな短期間では始めてかもしれません。
ここのお店は、味も美味しいのですが、少しずつ食べれるのでお酒を飲みながら丁度良かったです。ビールも安い。日本でこんな感じでお店をするのも良いんじゃないかと感じた。
麻婆豆腐(小)美味しいです。
肉まん、これも普通に美味しかったです。こういった海外の肉まんは、海外特有の私が苦手な香辛料が入っている事が多く、一口めに迷いがありながら食べたのですが、美味しかった。
ペナン島は食べ物がサイコー!
点心3,80 点心4,20 点心5,10 点心4,60×3=13,80 麻婆豆腐13,20 ビール10,00×4本=40,00 Taxが6%で合計が、2人で84,90リンギット(約2,135円)
ここのお店もいつも忙しそうです。タッチパネルが導入されています。繁盛店ですね。
ペナン島は何でも揃うし、食べ物が美味しい。明日ランカウイ島に行くのが少し不安になってきた。
何故かと言うと、今回の旅の前に日本で、Amazonの大阪チャンネルセレクトの【浜ちゃん後輩と行く マレーシア・ランカウイ島で休日】をエピソード6まで連続で見ていたのですが、それが全く楽しそうじゃなかったんですよ。原因は私達が望んでいた旅の内容では無くて、芸人が全て自炊しながら遊ぶ内容だったからだと思うのですが、ランカウイ島の色々な場所が出ているのに早送りの連続だった。ペナン島は、なんでも揃う、食べ物が美味しい、今回ランカウイ島の滞在日数を多く取っていたので、ランカウイ島が凄く不安になっていた。
写真は19:14 コムタビル
このバスが無料でジョージタウンをぐるぐる回っているバスのCAT
観光客も乗りますが地元の人も乗っています。なんか良い感じです。
明日はランカウイ島に行くので、朝から移動する予定です。ジョージタウンからバスに乗りペナン島の空港まで行き、飛行機に乗りランカウイ島です。一応、分からない土地なので、バスや渋滞などの不安もある為、早めにホテルを出る予定です。
それではまた明日。
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