関空でプライオリティパスのラウンジとは別に凄くお得な店舗!3,400円まで食べ放題の「ぼてぢゅう」
2018年3月8日
この大阪旅行で楽しみにしていた事がもう一つありまして、毎年海外に行くときは、いつもVIPラウンジを利用していました。プライオリティパスがあればビジネスクラスに乗らなくても、ファーストクラスに乗らなくてもラウンジを利用できます。飛行機の待ち時間を有意義に使えます。乗り継ぎの場合はシャワーを浴びたり、さらに重宝していました。
大半この様なラウンジは国際線の保安検査後にあるので、今回はピーチで国内線だからと諦めていたら保安検査前にプライオリティパスで利用可能なラウンジがある事が分かった。成田空港と同じ大韓空港のラウンジでした。(成田空港は保安検査後です)
ラウンジも喜ばしい事なのですが、更に嬉しいことがありまして、このプライオリティパスで利用可能な店舗もあったのです。プライオリティパスで店舗を利用するのは初めてです。店舗の名前は、お好み焼きで有名な「ぼてぢゅう」この一連の流れを日記に書きたいと思います。
- 大韓航空のラウンジは緑の62番
- カードラウンジは緑の59番
- ぼてぢゅうはピンクの4番
最初は、ぼてぢゅうに向かったのですが、10時までモーニングメニューだと言われたので、大韓航空のラウンジを先にお邪魔致しました。(画像をクリックすると拡大します)
早速、見取り図の左の方(北方面)へ向かいます。行けば直ぐに分かります。
先にカードラウンジが。ここは素通り。ゴールドカードのラウンジだと思います。
その奥に大韓航空のラウンジ。大韓航空のビジネスクラス、ファーストクラス用のラウンジです。
ここで少し疑問があったのですが、普通は荷物を預けたり、チェックインをして発券をされてから航空機のチケットとプライオリティパス、海外ではパスポートをラウンジで提示するのですが、ピーチのチェックイン機は第二ターミナルで凄く遠かったので発券はしないまま、家からプリントアウトしたA4の予約表だけを持ってチャレンジしてみた。大韓航空のお姉さん、本当はチケットにしてからじゃないと駄目なんですが、と言われながらもラウンジに入れてもらえた。今は良いが、そのうち駄目になるのかな?
殆ど成田空行の大韓航空のラウンジと一緒でした。僕は新潟に帰って夕方から仕事が待っているので、カップラーメンとおにぎり2個をカバンに詰めた。
バランタイン17年、ビールはキリン。当然飲み放題です。ラウンジは満員でした。
さて今回の関空での、もう一つの楽しみで「ぼてぢゅう」。プライオリティパスで入れる情報が殺到していて、規則がまだ定まっていないようでした。僕もラウンジ以外でプライオリティパスを使うのが初めてで、どうしたら良いか店員に聞こうと思っていたところ、入り口右側に張り紙がしてありました。詳細はその次の写真です!
この注意事項を読みますと一人3,400円まで食べ放題。それもカード保持者+同伴者数には制限がありませんと書いてあるってことは、一緒に行った全員が3,400円まで食べ放題ってこと?なんて太っ腹!お得度半端じゃないです。
店員に(航空券のチケット提示も求めないのですか?)と尋ねたら、はい!まだ言われていませんですって。じゃあ関空の近くに住んでいてプライオリィパスを持っていれば、毎日3,400円まで食べ放題?友達を連れてくればみんなが3,400円まで食べ放題?凄すぎる。
ちなみにテイクアウトもOKと言っていた。凄いサービスだ。新潟までの飛行時間も1時間くらいなので、たこ焼きを3,400円分買ってお土産に持って行こうとも考えた。ですがプライオリティパスを持っている人はそんなセコイ事をしちゃいけないと自分に言い聞かせた。
お店は満席になってきて、あたりを見渡したらプライオリティパスの人達が半分くらい居たかな?
普段、飛行機に乗るときは、プライオリティパスでラウンジを利用していたのですが、パスを持っていないと同伴者1名につき3,240円掛かって後でカードに請求がきていた。このままの料金体制を「ぼてぢゅう」さんも続けてほしいが、多分変わるでしょうね。変わる前にお得度半端じゃない「ぼてぢゅう」さんに急げ!
大阪に来てから初めての焼きそばと、ぼてぢゅうのお好み焼き。ドリンクはウーロン茶とエクストラコールド。3,400円まではまだまだ使えます。時間があればゆっくりしたかったけど、ラウンジでのんびりし過ぎた。焼きそばも食べ終わり、お好み焼きの焼き時間も結構掛かり焦っていた。(お好み焼きを食べられる方は1時間くらいの余裕があった方が良さそうです)焼きあがりに20分~30分位は掛かりそうです。
関空で「ぼてぢゅう」やプライオリティパスで使えるラウンジがあるのは第一ターミナル。僕たちは第二ターミナルまで行かないといけません。
第二ターミナルまでの他の行き方は調べてはいませんでしたが、僕たちは来たときと一緒で、下の写真で言うとエアロプラザの一番左(南側)から表に出て第二ターミナルまでの連絡バスに乗らないといけませんでした。第一ターミナルからエアロプラザまで早歩きで、それでいて連絡バスとなると時間がよめず焦っていた。お好み焼きは食べている時間が無さそうだったのでテイクアウトした。でもまだ焦っていました。
ここで前の日記にも記載したのですが、家からプリントアウトしていたバーコードに助けられた。第二ターミナルについてチェックイン機に予約番号を入力するのではなく、バーコードをかざしただけで瞬間で発券された。予約番号を入力しているだけで5分は掛かりそうですからね。僕はバスから降りて早歩きでチェックイン機に向かったので一番目で発券できましたが、僕の後から列が出来ていた。良かったです。
時間もギリギリでしたが、搭乗口でお好み焼きを急いで食べました。
お店にお客様から予約が入っていたので飛行機に乗れて良かったです。遅れたら怒られるところでした。
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