チリのプエルトナタレスからアルゼンチンのエル・カラファテに向かいます。
2013年2月3日、4日、5日
2月3日
チリの旅日記からの続きで!プエルトナタレスからアルゼンチンのエル・カラファテに向かいます。
パタゴニア地域で世界遺産のロス・グラシアレス国立公園に行きます。
プエルトナタレス出発は、8時半でした。
チリ側のイミグレから何分くらい走っただろうか?アルゼンチン側のイミグレです。一旦バスを降ろされます。10時半頃
アルゼンチン入国ぅ~!
エル・カラファテのバスターミナルに到着!到着時間をメモするのを忘れましたが、5時間位は掛かっています。
暑かったが結構探した。今日の宿は、Hospdaje del Norte キッチン付き WiFi 朝食なし バス・トイレ共同のお部屋で
1部屋の料金が、160アルゼンチンペソ(日本円で3,000円位)町の中心部から少し離れているが、安さで決定!
宿のチェックインを済ませ、早速ツアー会社へ
今回は、次の日にツアーを組むのではなく、5日、明後日にツアーの日程を入れた。
氷河のミニトレッキングも含んだツアーを申し込みました。
ツアー会社は、ANDINA!ツアー代金は、680アルゼンチンペソ(日本円で12,700円位)高い!
何社かツアー会社を回ったが、何処も同じ料金でした。
ウプサラ氷河のクルーズツアーも行きたかったのですが高すぎて断念。
後から順に説明しますがチリも物価が高かったなぁ~と感じていたのにアルゼンチンはビックリする位の物価高です。
ミニトレッキングツアーも高かったが仕方ないと思い、カラファテの町並みを散歩
歩いているとアイス屋さんを発見!今日は日差しが出て暑かったのでアイスを購入
まだアルゼンチンに入ったばかりなので通貨の価値も把握できておらず、
後からアイスの値段を計算したら、19アルゼンチンペソ(日本円で350円位)この量だと日本より高いか?
カジノも発見!ギャンブルは分からないので通過!
今日の夕食です。肉は比較的安いのですが、緑黄色野菜がすっごく高い。値段は後々記載します。
おまけに新鮮な野菜もスーパーに入る度に確かめるのですが無いのです。トマト位かと?
夕食を食べている時に仲良くなった、アルゼンチン人のお父さんとお母さん!アルゼンチンの事を色々聞きました。
夏休みでコルトバからカラファテまで旅行に来ていたようです。簡単に書きましたがコルトバは凄い遠いんですよぉ!
アルゼンチン第2の都市コルトバからカラファテまでは地図の直線でも4500kmくらいです。お父さんは車できていました。
南米は夏休みに入る為、パタゴニア地域は込み合うようです。南米の北部は暑いので涼しい所を目指すのですかねぇ?
2013年2月4日 エル・カラファテ2日目
2日目は、のんびりと過ごしました。
自分で洗濯をしても良かったのですが平均気温が低く、なかなか乾かない為、ランドリー屋さんへ
重さでの料金で、30アルゼンチンペソ(日本円で560円位)この量を考えると微妙に高い!
南米に来てから、3回目くらいかな?直ぐに乾きそうな物はお風呂に入った時に一緒に洗ってました。
5日にロス・グラシアレス国立公園のツアーを入れたので、
その次の日に世界最南端の都市ウシュアイアまで行くバスを予約しにバス会社へ!バス会社は、ANDES MAR
エル・カラファテから最南端の都市ウシュアイアまでの料金は、573アルゼンチンペソ(日本円で10,700円位)
内訳は、カラファテからガジェゴスまで148アルゼンチンペソでガジェゴスからウシュアイアまで425アルゼンチンペソ
カラファテからウシュアイアまでは、リオ・ガジェゴスでバスを乗り換えです。バスターミナルで税金が5ペソ!
2012~2013年の地球の歩き方に載っていたバスの料金を計算すると370アルゼンチンペソ(日本円で7,000円位)
1年位の間に3,000円も高くなっています。バス代金だけではありません。ホテルや食べ物の全てが高くなっています。
日本より高いです。値段の高さなのでは、これからどんどんビックリしていきます。
また散歩!チリもアルゼンチンもバギーはいっぱい走ってます。
自炊している朝食や夕飯の写真です。外で食べるのも結構飽きる。メニューも読めないし。自炊の方が野菜もいっぱい!
2013年2月5日 エル・カラファテ3日目
ツアー代金が高かったが待ちに待った、ロス・グラシアレス国立公園のミニトレッキングツアー
バスの中から撮った写真から!ぺリト・モレノ氷河です。
氷河の島へ渡る船へ乗り込み
虹が綺麗です。
上陸ぅ~!
英語で何言っているか分からない説明を聞いてから、どんどん奥へ
アイゼンを履き
氷河に出発
よっし!
ツアーの1つ!世界遺産の氷河で乾杯!
フェイマスグラウス
自由行動
ミニトレッキングツアー終了
展望台へ移動!凄い大きさです。
氷河が崩れる音が凄いです。カミナリと地響きが一緒に伝わる感じです。シャッターチャンスは逃しました。
明日の日中は、カラファテの町でのんびりし、日付が変わった、朝3時にバスが出発です。
世界最南端の都市、ウシュアイアを目指します。
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氷河いいね・・・・・え