渋温泉旅行
2016年6月18日 日曜日
毎日忙しく、時間があるときに少しずつ日記を書いて2ヶ月も掛かった。
長野県の渋温泉へ温泉旅行です。
今回は、四万温泉、万座温泉、渋温泉で迷っていた。
四万温泉は、少し良い宿に泊まろうと思っていたのですが、泊まりたい宿の部屋が空いていなかった。万座温泉は、温泉のお湯が好きなのですが、泊まろうと思った宿の食事がビュッフェスタイルで今回は却下。
渋温泉は、浴衣を着て下駄を履き、温泉街をそぞろ歩きをしてみたかった。前からテレビで見ていた温泉街に古くからあるラーメン屋さんで浴衣でラーメンが食べてみたかった。志賀高原ビールのビール工場でビールを飲んでみたかった。最初は温泉街が歩行者天国になる8月の温泉祭りまで待とうと思っていたのですが、6月のオフシーズンでのんびり出来るかと思い、渋温泉に決定。
巻・潟東IC~越後川口ICまで高速に乗り、国道117号線で渋温泉まで向かいました。
夕方くらいには、ビールを飲もうと思っていたので、早めの昼食で久しぶりの由屋。10時半位だったかな?
前回も思ったけど、麺つゆの味が変わった?昔はもっと良い香りがしたと思ったんだけど・・・
へぎそば3人前と天婦羅。二人で食べた。
新潟市南区を9:30に出発して、湯田中温泉、渋温泉を通り過ぎ、地獄谷野猿公苑に到着が13:00
昼食を食べて、約3時間半で到着です。駐車場が500円で、入場料も一人500円
気温が暖かいと、お猿も温泉に入らないので餌がお湯の中に入っていました。
ここは何回来ただろう?4回くらい来ているか?やはり冬が良いですね。
地獄谷野猿公苑で1時間くらい遊び、山を下り、渋温泉の正喜旅館に予定時間の14:00にピッタリ到着
早速、温泉街を散策。歩いて志賀高原工場の志賀高原ビールも飲みに行く予定です。
正喜旅館の宿泊料金は、2人で19,400円。今回も楽天ポイントを使ったので料金は全く払いませんでした。無料です。
旅館のお風呂は夜に入りましたが、入浴札を下げての貸し切り風呂です。
最初は大浴場が良いかなと思っていましたが、気を使わずに入れたので、これはこれで良かったです。
温度も高めで気持ち良かった。
今回、渋温泉で一番楽しみにしていた、昔からある温泉街ラーメン屋さん。
色々なテレビで、おばあさんが作るラーメンを数回見ていた。
渋温泉に行ったら必ず食べようと思っていたが遅かった。
考えている暇があるなら直ぐ動けって事です。私としたことが今回は遅かった。
今度や、後でと思っていると必ずこうなる。決断と実行
右側の写真は営業されていた時の写真です。
仕方ないので、日中の温泉街を散策
一番湯 初湯 効能:胃腸
二番湯 笹の湯 効能:湿疹
三番湯 綿の湯 効能:切り傷、おでき、子宝
四番湯 竹の湯 効能:痛風
五番湯 松の湯 効能:脊椎病
六番湯 目洗いの湯 効能:眼病
七番湯 七操の湯 効能:外傷性緒障害
八番湯 神明滝の湯 効能:婦人病
渋温泉のグルメで何処を調べても出てくる、小古井のうずまきパン
人もブログでも美味しいと評判のうずまきパン。グルメも旅行の楽しみで1個購入
これは買いませんでした。
スキー板ベンチ。これは良さそう。新潟でも出来そうです。有名人の板も入れて色々な板でベンチ作り。
温泉街から歩いて、志賀高原ビール工場
色々お話をお伺い致しましたが、地域活性にもつながっていると思った。
5年位前からビールを研究。雇用も生まれていた。
地獄谷野猿公苑は維持費や人件費も掛かり、猿も民家近くまで下りてきて農作物を荒したりと厄介だったのですが、今は外国人のおかげでドル箱のようです。お猿様様。
お話をお伺いした方の話ですが、外国人記者と同行で(お猿が温泉に浸かるのが、そんなに珍しいのですか?)と尋ねると外国人記者さんは(パンダがヌードルを食べてるくらいに珍しいと)言ったそうです。温泉街にも英語表記の物も多かったです。安く泊まれるようにゲストハウスも出来ているようです。外国人の中でもオーストラリアの方々が多く、スキーのついでに猿も見に来るらしいです。何でもそうですが何か小さなきっかけなんですよね。冬は忙しそうです。
グラスには、スノーモンキーの文字。このデザインも外国人にうけるらしいです。
左の写真の、左側はIPAビールで、ホップが多いのかな?濃いビールでした。右は、DRUNK COFFEEビールで、ほのかにコーヒーの風味がしました。右の写真の黒ビールは、Porter。
お話をお伺いできて色々参考になりました。少し向上心が沸きました。
ビール工場を後にして、歩いて宿に戻り、お風呂に入り夕飯です。夕飯は18時にしていました。個室食
今回の宿泊プランは美味しい料理を食べたく、信州産和牛A5ランクを入れました。
宿泊料金は、2人で19,400円。今回も楽天ポイントを使ったので料金は掛かっていません。無料
楽天のポイントは上手くすると直ぐにポイントが貯まります。
2人で、ビジネスホテル5回、蔵王温泉、咲花温泉、野地温泉と、ここ渋温泉で覚えているだけで9回は無料で宿泊しています。
私が所有しているカードは、楽天のプレミアムカード(ゴールドカード)です。年会費が10,800円掛かっていますが元が取れるくらいに便利に使っています。下記のリンクは年会費無料の楽天カード
鮎
夕飯を食べ終わり、浴衣と下駄で夜の温泉街にそぞろ歩きに行きます。
長野県で、千と千尋の神隠しのモデルと言われている金具屋さん
オフシーズンだからなのか、やはり少し寂しいです。
射的。一回500円
嫁が1人でしゃべって一人で盛り上がっていた。笑
そぞろ歩きから宿へ戻り、再びお風呂に浸かってからビールを飲みました。
旅行に行くといつも弾丸になるのですが、今回の旅行はのんびりです。
次の日の20日は、7時に起床。朝風呂に入り8時から朝食です。
旅館の朝食も旅行の楽しみの一つです。旅館で食べる朝食は美味しく感じるんですよね。
帰りは、渋温泉に向かって来た道の117号線で帰るのではなく、渋温泉方面から北志賀方面へ行き国道403号線で木島平方面へ
木島平へ行く途中で絶景でも見ようと、竜王ロープウェイを乗ろうと思い、ロープウェイ乗り場まで行き、車を降り歩いて向かい、1人往復2,000円の価格を見て乗るのを止めました。海外だったら乗りますけどね。
竜王パークを後にして、木島平へ。木島平へは芳澤さんの何年かぶりの墓参り
お墓には、芳澤さんの大好きなビールが数本置いてあった。
突然で申し訳なかったのですが、実家へも少し寄らせていただきました。新潟からわざわざ来られたのでお茶でもどうぞと言われたのですが(新潟は近いのでいつでも来れます)と農作物の仕分け作業をされていたので丁重にお断り致しました。
ズッキーニを頂いてしまった。申し訳ございません。ありがとうございます。
帰りの昼食は、十日町で小嶋屋本店
お蕎麦の食べ比べもしてみたかった。
へぎ蕎麦二人前と小嶋屋名物(節)香る絶品 妻有ポークかつ丼880円
もう少し感情をこめて色々と記載したかったのですが、時間が立ちすぎて薄れてしましました。
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