2012-02-23

ギリ・トゥラワンガン（別名パーティー島）2日目　Gir Trawangan

2012年2月17日
前日からの疲れからなのかベットで横になったら昨日は寝てしまった。なので今日は自然に朝6:00に起床
8:00頃にギリ・トゥラワンガンの島を探索しに自転車をレンタル、一日500,000Rp（日本円で500円位）
いつもは直ぐ値引き交渉をするのですが今回はなんでか忘れていた。
この島もギリ・メノに負けないくらい綺麗ですぞぉ～！

ヤギも小屋で休憩　バリ島のアグン山が見える。

ギリ・トゥラワンガンの船着場近くの町並みです。
ちなみに、ギリ3島ではスーツケースのコロコロが転がらないと思います。砂道が多いです。行くときはバックパックが楽です！

自転車でこの島、ギリ・トゥラワンガン島を一周！自転車で1時間位だったかな？
お腹も空いたので朝ごはん？お昼ごはん？お店は（ PANTAI ）
またまたナシゴレン！今回は、スープトマトとアイスティも頼んでみた。
今日は時間があるので飲食の詳細！
( Nasi Goreng 25,000Rp )　( Soups Tomato 15,000Rp )　( Ice Ter 10,000Rp ) 日本円はゼロを二つ取って下さい。

一旦、宿に戻り汗もかいたので、またシャワー
少し休憩をしてから、このギリ・トゥラワンガンでは丘がありビューポイントが有るらしいので行ってみることに。
炎天下の中、暑かったぁ～。道も多少間違ったらしく変な所に迷い込んだ。

この時は、まだ自転車を丘なのに押していた。どうも道がおかしいなぁ～と方向を修正と思っていたら階段が出現。
何故自転車を押しているかと言うと、ビューポイントから反対の場所に旧日本軍の防空壕があるのです。
旧日本軍好きの僕としてはどうしても見ておきたく！この丘には遊歩道があり、帰りは自転車で勝手に楽な事を想像していた。
それで自転車を押していたのに階段が現れた。僕はまだ遊歩道があると信じ今度は自転車を担ぎまだ階段を登ってみた。
案の定、汗だく！なんでこんな所まできてトライアスロンをしないとなんだと一旦自転車を林のしげみに入れ
階段だけを歩いて登ってみる事に。なんとかビューポイントまで辿り着いたが自転車では無理なことに今頃気づいた。
帰りも自転車と階段です。アホな外国人だと思われたのに違いない！
写真に見えるはバリ島で一番の標高を誇るアグン山（標高3142m )ここから見ると富士山みたいです。

その反対側！

何とか、この観光地のギリ・トゥラワンガンで自転車を抱えながら丘を下り
この旧日本軍の防空壕を目指し階段の反対側の道を目指すことに。
その時に撮った島の内陸の綺麗な道です。地元の人がよく使っていた。海岸沿いは日向なのですがここは日陰です。
やはり地元の人に着いていくと良いこともあり！

何度か地元の人に山道は何処ですか？と聞きながらやっと辿り着いた。入り口です。

道なき道を歩き

旧日本軍の防空壕を発見　ビーチサンダルの登山はきつかった。こんな所でも昔の日本軍は頑張っていたんだと！

そうだ昨日凄く盛り上がっていた夜のお店は、なんてお店なのかも見に行ってみた。ここだぁ～（ RUDY’S ）

また亀の養殖の水槽を発見

リゾートホテルも盗撮

今日の夕飯は、ギリ・トゥラワンガンで地元の人からも支持があるという、ワルン（安食堂）の Bu DE （ブデ）
Nasi Campru（ナシチャンプル）美味しくておかわりをしてしまった。ここではコーラも飲んだ。
写真に写っている、2品とコーラを全部たして、300,000Rpでした。（日本円で300円位）

夜は屋台（写真下）
左は、Nasi Goreng （ナシゴレン）20,000Rp（日本円で200円位）
右は、Soto Banjar （ソトバンジャール）かなぁ？15,000Rp（日本円で150円位）屋台なのにちょっと高め！
ギリ3島は、リゾート地だし離島なので多少高くてもしかたないのかな？
そうだ、チドモ（馬車）もロンボク本島より何倍かするらしい。

外人さんカップル相変わらず絵になりますなぁ～！

さて！ここのパーティー島の夜の話なのですが、やはりパーティー島です。色々な意味でもパーティー島です。
一番盛り上がっているお店へ行き一番盛り上がっている場所にも入ってきたのですが居るだけで楽しかった。
英語が分かればなぁ～！欧米人とも仲良く慣れるのにって！カメラも持っていったのですが暗くて写りませんでした。
詳しい話は、お店でお聞き下さい。ギリ・トゥラワンガン島は必ずやリベンジ致します。(^ ^)/
明日は、ロンボク島へ帰るか？ギリ3島で、まで行っていない島のギリ・アイルへ渡ろうかと相方と相談をし
やはりギリ3島と言うくらいなので全部の島に行っておこうと明日はギリ・アイルへ渡ります。
明日はどんな感動が待っているだろうか？
連絡はパソコンメールまで！welcomeアットマークclub-d.net