シェムリアップ最終日、カンボジア旅行最終日
2017年2月6日
シェムリアップ最終日、カンボジア旅行最終日
昨日の豪華なテンプレーションホテルから、ビバホテルに移動します。
テンプレーションホテルからバックを担いで出てきたときに、ホテルのスタッフから空港までですか?と聞かれたが、僕はノー アイ ウェン トゥ ゴー トゥ パブストリートと答えた。ここのホテルに泊まっている人達は車を利用している人が多いようでしたが、僕はホテルの前に止まっていた、ホテルと関係無いようなトゥクトゥクに声を掛けた。
トゥクトゥクの運転手はまだ寝転んでいた。まだ慌てている運転手に、僕はパブストリート3ドル OK?と尋ねたら首をコクンとうなずいてくれた。トゥクトゥクの仕事は町でお客さんを探すのも良いけど、繁華街から離れているホテルの前に待っているトゥクトゥクは確実ですね。
僕は、トゥクトゥクに乗って空港ではなく、またパブストリートへ向かっている自分に優越感を感じた。
ビバホテルに到着。今回は少し広めの301号室でした。
温水シャワー、冷蔵庫、エアコン、無料WiFi(感度抜群)、テレビ(映りは悪いがNHKが見れた)
前回泊まったときより少し高めの、2,109円(一人計算1,054円)前に泊まった時は1,800円くらいだったのに、今回は2,109円。時期で多少料金が異なりますが、この差は何でなんだろう?
テンプレーションホテルを12時にチャックアウトで、その後ビバホテルにチャックインです。右側の写真は夜に撮ったビバホテルです。
今日はまだ買っていない買い物です。
シェムリアップ、シアヌークビル、コー・ロン島、コー・ロン・サムレム島と、そこにしか売っていない物は買いましたが、買い足りないもの、シェムリアップが1番安かった物の買い物です。
その前に、お昼なので、早速の昼飯
前来たときに美味しかった。NAI KHMER FOOD Restaurantのフライドライス。
夕飯はカンボジア旅行で一番最初に来たレストラン。
なんでこのレストランに決めたかと言いますと、日中買い物も終わりすることも無く、パブストリートで50円のビールを飲んでいるときに、この写真のレストランの女の子が宏依の顔を見て笑いながら何回も手を振っていた。2週間も前なのに覚えていた。それで夜に行くしかないと決めました。
夕食を食べながら周りを見てみますと、1杯か2杯で帰る人が多い。テーブルの上の食器を全部さげられていても長居をしている人たちも居る。僕達最初のメンバー6人は、カンボジア初日の17時か18時にここへ来て、異国で暖かく、初日だったこともあり、乾杯でスタートのような宴会がはじまり24時頃までここに居た事を覚えています。日本に居るときのようにフードもメニューを指差しで注文して、たくさん出てきた。ビールも10杯飲んでも約500円です。みんな大酒飲みなので結構飲んだと思います。なので印象も強く覚えられたんだと思います。その当日は気分良く酔っていた事もあり、おつりもチップとしてその女の子に渡していた。
お店は、トラディショナル・クメール・フード
僕は豆腐スープで、宏依はルックラック
下の写真は、仲良くなっていた、屋台のBarです。
僕達の顔を見たら大声をあげてハイテンションでハイタッチ!2週間ぶりです。覚えてもらっていて僕達も嬉しいですが、この少年も嬉しかったようです。他のお客さんにも僕達が戻ってきてくれたみたいな事を嬉しそうに話していた。僕達はお酒が入っていた事もあり言葉も分かりませんが、出会いはいいねぇ~と感動をしていました。前に会っていた妹も呼んだみたいでしたが僕達の明日が早いので妹を待ちきれませんでした。明日は日本に帰る日です。
このBarでは、アメリカ人の女性とフランス人の夫婦と、私たちは単語だけ並べただけで話していた。どこまで通じたか定かではないが、終始笑っていた。
明日は早いので24時に帰りました。Barの店主の妹は誕生日でクラブに行っていると言っていた。
次の日記では、VIPラウンジ、プライオリティラウンジの入り方の詳細
ビジネスクラス、ファーストクラスに乗らなくても、ラウンジに入る便利な方法を説明致します。
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