toggle
2012-03-01

ロンボク島からバリ島へ帰ります。

2012年2月20日
ロンボク島からバリ島へ帰ります。
昨日、ライオン航空のチケットを、ALMINA TOURS&TRAVELで購入できたのでロンボク国際空港へ向かってみる。
このロンボク国際空港は去年の2011年の10月頃に出来た新しい空港らしい。
朝起き宿の外を見ると結構な雨が降っていた。大通りに出てタクシーを拾おうと思っていたが宿からタクシーを呼んでもらった。
今回お世話になったお宿!HOTEL ARTHA( 朝食付き90,000Rp )とそのお宿の朝食

呼んだタクシーは、ロンボクタクシー( ブルーバードタクシー )親切です。

空港に到着が9:40頃!マタラムから空港まで40分掛かった距離が90,000Rp( 日本円で900円位 )でした。
チェックインが11時なので、まだ時間にはちょっと早い!まっ!何事も早目が安心です。
ロンボク国際空港!この空港は嬉しいことに日本語表記があるのです。でも日本語は全く通じません。

っていうかこの空港寒すぎ!ここぞとばかりにエアコンがきき過ぎです。

そんなこんなで時間も迫ってきチェックインを済ませ、次は空港税、なんと25,000Rp( 日本円で250円位 )


ボーっとBoardingPass( ボーディングパス )を見ていたらSEATの欄に01Aとなっているじゃありませんか?

んっ?これはもしや一番前の席。期待をしながら飛行機に乗り込む。

今回はプロペラ機

ちなみに飛行機は、WINGS( ウィングス )
空港のカウンターで聞いたらウィングス航空とライオン航空は会社が一緒だって言われました。
カウンターの女性は僕に英語は分かりますかと尋ねられ、僕はハッキリと分かりませんと!笑われてしまった。
と、その時その女性は飛行機のプロペラの真似をしてくれた。両手を回し声でブルブルブルとプロペラ機の真似をしてくれた。
おっ!プロペラ機に乗れって事なんだなと僕は解釈!僕はThank you.と!

やはり一番前だ!広ぉ~い!こんなに広ければ何時間でも宜しい!

席は非常口前のこともあり添乗員さんが何か話しかけてきた。
色々英語で話した後にイングリッシュかインドネシアと尋ねてきたので
僕は( イングリッシュ )とこれも感です。英語とインドネシア語のどちらが良いですかと言っていると勝手に解釈した。
まっ!合っていたんですけど!でも英語で話されても分からない。
でも添乗員さんは非常口なので何かあったら手伝って下さいと言われたのが何となく分かった。どうした俺?進化している!

飛行機は12時35分なのだが30分遅れで、1時にロンボク島をテイクオフ!キッチリと出発した時間は、12:58
それはらバリ島へランディングが、13:18 この快適なシートを20分しか乗れなかった。あ~勿体無い!
またデンパサール国際空港( ングラライ国際空港 )に到着
荷物を受け取り、外に出てみるが今回は国内線ってこともありインドネシア人が誰も寄ってこない。快適だぁ~!
国内線で旅をしている優越感もあり、ちょっと優越感にも感じ胸を張って空港の外へ出た。
よっし日本から来るときは写真を撮り忘れたので空港の写真を!一応、国際線の方も撮ってみた。
1枚目が国内線で、2枚目が国際線!


この空港からバリ島一番の繁華街のクタへは近いので、またエアポートタクシーを使ってクタまで行きました!
60,000Rp( 日本円で600円位 )
有名なポピーズ通り近くで降ろしてもらい、恒例の宿探し
何件回ったかなぁ~?この日は何かがあるらしく人が多かった。なかなな宿が見つかりませんでした。
ぐるっと周り、一回聞いた宿にまた戻ってきてしまった。お部屋も確認、シャワーも確認!
その宿は、Kendi Mas( ケンディ マス )朝食付き150,000Rp( 日本円で1,500円位 )Free WiFi付です。


荷物も降ろしシャワーも浴び、クタの町を探索しようと出かけてみる。有名なストリートを歩いてみる。
ポピーズⅠ通り、ポピーズⅡ通り、レギャン通り、パンタイ通り、買い物通りですな!




バリ島、クタと言えばサーファー?一応、海岸へも向かってみる。

雰囲気は良いが、僕達はギリ3島からの帰りで海を見ても感動が無い。

海も、もう夕方なので波が無い!

ぐるっと回って一旦ホテルに戻ることに!バリ島は日本人を多く見かけます。
バリ人も日本語が凄く良く分かる。ロンボク島、ギリ3島は日本語なんて全く通じないのに!
バリ島へ来て宿を探し歩いているときにバリ人が日本語で宿を探しているのぉ~?って聞いてきた、僕はYesと!
バリ人が日本語で、どんな宿ぉ~?って聞かれ、僕はCheap HOTEL( 安いホテル )と!
んっ?何で僕が英語でバリ人が日本語なんだと?そのくらい日本語を話せる人が多いです。良く話しかけられます。
日中のクタも探索し汗もかいたので、また一旦ホテルへ戻りシャワーをしてから夕飯と夜のクタを探索しようと。
今回の夕飯はビールを余計に飲んだのでいつもより高めで215,000Rp( 日本円で2,150円位 )

お腹も満たされお酒も入り夜のクタを冒険

レギャン通りの一角です。ポピーズⅡ通りの近くです。ぐるっと回ったがこの一角だけ集中して盛り上がっている。
やはり東南アジアの夜はどこも一緒だ!夜の方が活気がある!この一帯は音の競い合ないくらい煩いです。

欧米人に負けてはならぬと真ん中まで入り雰囲気を楽しみ盛り上がって来ました。( 目指せ世界のお友達 )

アジア地域はベトナムもカンボジアも昼間からダラダラと寝ている人が多いのに ( とくにベトナム )
夜になると何処からとなく屋台が集まり日本でいう祭みたいに。あれ?この町こんなに活気があったのって?
それと異様に盛り上がっているのは何処の町でも欧米人観光客が居るところですね!
バリ島へ戻ってきてウブトという有名な観光地にも行こうと思ったのですが
残りのインドネシアはクタでのんびりすることに、もうバリ島に来ないかもと思うと行っておいた方が良かったのか?
明日もう1日と半日クタを満喫したいと思います。

2つのブログランキングにちょっと参加してみました。どうなるんだろう・・・?
1日ポチッとクリックしてもらえると嬉しいです。(^ ^)/
にほんブログ村 旅行ブログへ 日本ブログランキングへ
【にほんブログ村】 【人気ブログランキング】

スポンサーリンク

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA