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2013-01-31

マチュピチュ遺跡を後にしマチュピチュ村一泊でクスコへ帰る

2013年1月19日
昨日からお腹の具合が悪いが朝食付きなので僕は無理やり食べる!
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宏依はまだ動けなくダウンしております。
僕は宏依の水を買いに行ったり、ヨーグルトを買いに行ったり!
宏依が少々落ち着いた頃、僕は町を探索に出ました。
マチュピチュ村は日本の温泉街の様な雰囲気です。
クスコより少々物価が高めです。やはり観光地だからなのでしょうか?
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それより宏依なのですが、あまり具合が良くならないので
チェックアウトの時間を始発のギリギリまで伸ばしてもらいました!15時頃まで(30ドル)
列車の時間が近いのでそろそろチェックアウトをしホテルの表に出ると凄い人だかり。んっ?
フロントの女性に聞いたところ、その原因の絵を描いてくれ土砂崩れだと言うことが分かった。
列車が止まっているようです。女性に聞いても分からないので駅に行ってみました。
時間の張り紙がしてありましたが信用もあまり無いので駅のインフォメーションまで!
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チケットを出し僕はチケットのNO32を指を刺した。
英語で6時10分と聞こえたのですが
僕は半信半疑だったのでボーディーランゲージで紙に書いてくれと言ったのに書いてくれなかった。
何となく駅員の仕草で分かったのですが、まだ約束は出来ないと言う仕草でした。
仕方なしに駅を後にし、レストランにでも入ろうとしたのですが宏依が横になれる所がいいと再度ホテルまで!
フロントの女性も優しく、まだここに居ても良いと言われたのでフロントのソファーで寝かせてもらいました。
日本と違い列車時間に不安もあったのでホテルから3回くらい駅まで聞きに行きました。
3回目位で駅員はハッキリと6時10分だと!30分くらい前にここに来いと言われたのですが列車は3時間遅れです。
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そんなこんなで待つこと3時間くらいで列車が到着!宏依も多少は元気になり安心して列車に乗り込みました。
その列車に乗った瞬間!アルゼンチン人だろうか?ブラジル人だろうか?煩い!
ホント迷惑なくらい煩かった!他の外国人も迷惑そうにしていた。
そこに輪をかけてビールやワインを注文し始め、最悪だ!まだ日本語じゃないから我慢ができたかもしれない。
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クスコに近くなって来たときに列車でアンデスの踊りが始まった。
やはり日本人の宏依の所にやってきた。具合の悪い宏依は目をそらしていた。
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そこで盛り上がるのは先ほどの酔っ払い!その流れで他の人達も盛り上がっていた。
それよりもビックリしたのが、スペイン語、英語の後に民芸品の販売の時に列車のアナウンスで日本語が流れた。ビックリ!!
クスコのポロイ駅に10時頃到着 帰りは4時間も掛かりました。
ポロイ駅から送迎付きでホテルまで30分位。再びホテルミドリに戻ります。
マチュピチュ村行きのペルーレイルの列車は大きい荷物は禁止だった為、ホテルミドリに荷物を預かってもらっていました。
再びチェックインをし、その日は僕も宏依も具合が悪い事もあり直ぐに寝ました。
明日はクスコでのんびりしたいと思います。

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コメント2件

  • T より:

    ご無沙汰です。屋台の油、果物にはどの国にいっても要注意ですね。
    でも食べたい興味は抑えられないですよね。
    Dさんは旅の達人だから心配はしてませんが奥様に無茶させないでください。
    私は結局大型連休が取れなくて南米までは行けません。
    だから来週からトルコへ行ってきます。(最近はDさんの真似ばかり・・・)

  • D より:

    >Tさん
    海外で初めて体調を崩しました。
    ひょっとしてマチュピチュあたりで、
    Tさんからいきなりこんにちわってくると思っていました。(^ ^)
    トルコのイスタンブールも刺激がある国でしたよぉ。
    カッパドキアで気球に乗ってみてください。

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